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February 28, 2007

二月尽(じん)。

一月往(い)ぬる。二月逃げる。三月去る。年明けから春の始めにかけて、時は心なしか早足で通り過ぎて行く。今日は季語で言う「二月尽」である。亡くなった坂田龍太さんは解説で「二月果て、あるいは二月尽くと表現されると、ほっとした安堵の気持ちがにじみ出る」と書かれたそうだ。 (今朝の読売新聞から )。最近いやに早く時間が過ぎると焦りにも似た感覚だったが、このように書かれると、ああ自分だけではなかったのかと僕も少々安堵する。写真はほとんど隠れてしまう部分でプロは決してしない無駄。
横浜スカイ更新しました。
今月はHITS102,995(775,350) Visits11,132(76,974)頂きました。
ありがとうございました


posted 久多@麩羅画堂 : 11:17 AM | comments (0)

February 27, 2007

暖かい朝。

今晩は雨が降るとか。最近気がついてやっている事。露出は空、地平線、地上の三段階で試した。空だと地上が暗く、地上だと空が白く飛ぶ。なので地平線で露出を半押しで決めてからカメラを空に向ける。すると調子が整う。写真はご近所の花。木の陰が風で揺れて花に模様を作る。
QRコードを生成してくれるサイトを見つけた。そこで試してみた。テキストを打ち込み文章にした。左の画像をクリックして原寸にし携帯カメラで読み取る。そうすると僕の打ち込んだ文章が読めるでしょう。QR


posted 久多@麩羅画堂 : 12:35 PM | comments (0)

February 26, 2007

腰痛の

腰痛のコルセットに見えるが実は違うのです^^;


posted 久多@麩羅画堂 : 08:52 PM | comments (0)

二月も末近くになり

二月も末近くになりいささか慌てる。雑煮が昨日のように感じるからだ。最近は時間の経つのがやたらと早く感じられる。密度が高いのか流されているのか^^;ふうぅ〜
写真はツルニチニチソウ
ツルニチニチソウ


posted 久多@麩羅画堂 : 12:05 PM | comments (0)

February 25, 2007

終わった訳ではなく

これから大事な仕事がある。とにかくこつこつ、脇目も振らずにだろうが、不義理だろうが、仕上げなくちゃ男が廃る。って程でもないが、余裕があればその余裕を埋めてでもやるだけです。
ところで禿鷹白頭鷲タイプのスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドはいつまで日本にいるんだ。さっさと帰りな。


posted 久多@麩羅画堂 : 11:06 AM | comments (0)

February 24, 2007

財宝福徳毘沙門天。

今日はここまで。


posted 久多@麩羅画堂 : 08:10 PM | comments (0)

手炙り。

利休庵待ち合いの手炙り(火鉢)

利休庵蕎麦。温かい方。


posted 久多@麩羅画堂 : 03:08 PM | comments (0)

顔と雲。



posted 久多@麩羅画堂 : 11:58 AM | comments (0)

古地図で東京めぐり

鬼平や剣客ゆかりの地へ・・・
URL
面白いよ!サムネールは東京駅丸の内付近の江戸の地図^^


posted 久多@麩羅画堂 : 11:33 AM | comments (0)

ブルーライトYOKOHAMA

昨晩、シルクセンター6階で行われたデジタルキャンプ主催『ハマクリ』へ出かけた。
グリッドシステムを使った配信システムを提供している株式会社ウタゴエさんのプレゼンだった。
http://www.utagoe.com/jp/  http://looc.jp
門外漢である僕は予め解らない旨をお伝えして話を伺った。プレゼンターは若い人だが丁寧にお答えいただいた。

難解な専門語を極力排してだから伝える方ももどかしかっただろうが入口は理解できた。解る人、同じ土俵の人、認識の一致した人に伝えるのは楽だ。だが恐らくユーザーの多くはチンプンカンプンで理論は知らないで使う。同時に決定権を持つ人々も必ずしもオーソリティではない。プレゼンは誤解なき理解(当たり前だが難しい事だ)の共有の場だ。

ところで、吉永小百合は妻にならないもしくはなれない雰囲気を持つ女優だよね。コマーシャルで肩に毛布を掛けられながら「うふっ思い出しちゃった。」これは未だに恋愛感情を維持できる夫婦でなければ出ない台詞じゃないか?熟していない若さがある、言い換えれば青さがある。しかしそれが憧れから発した感想だと誰もが気がつく。


posted 久多@麩羅画堂 : 10:54 AM | comments (0)

February 23, 2007

雨。

冷たい雨に濡れる椿の花。


posted 久多@麩羅画堂 : 11:30 AM | comments (0)

February 22, 2007

慈悲と恫喝。

天下正しきを祈願する。護国戦勝。財宝福徳。毘沙門天。始まる。 護国とは万民を表し戦勝は己との闘いに打ち勝ち財宝は汗の代償とし福徳は知己を得るとする。邪悪を排し正道を守護する。
睥睨。先ず目から入る。自分はそうする。目に力がないと始まらない。恐らく最後の畳絵。


posted 久多@麩羅画堂 : 08:50 PM | comments (0)

めじろ。

自宅には花の蜜目当てにヒヨドリ、メジロ達が来ます。広い世界から良く小さなほんの数個しかない花を見つけ出すものだと家人共々感心します。 写真はご近所の梅の木に飛来したメジロ。コンデジ光学3倍ズーム2592×1944ピクセルから トリミング。


posted 久多@麩羅画堂 : 10:56 AM | comments (0)

February 21, 2007

命に。

VOV
これが犬達の置かれた環境なのか。繁殖屋に粗末に扱われる犬達の写真は悲惨である。見ていて気分が悪くなる。むろん人間だとて紛争地帯では同じように悲惨な例が後を立たないだろう。しかし、だからと言って今ここにある現実から逃れるわけにはいかない。そう思う。


posted 久多@麩羅画堂 : 08:05 PM | comments (0)

春?ですね。

どう見てもみなとみらい方向は春霞です。暖かい一日になりそうです。さてandor group showに出品する最後の一点は、毘沙門天だが、Wikipediaによれば天部の1つで別名を多聞天(たもんてん)という。そのポーズは東大寺金堂の多聞天像でも良いが宝塔を槍に持ち変えた鞍馬寺の毘沙門天の方が後の上杉謙信に相応しい。また国立博物館におさめられた伝浄瑠璃寺伝来十二神将立像 戌神(じゅうにしんしょうりゅうぞう じゅつしん)がより美しいので参考とする。さらに兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)は地天女の両手に支えられて立ち、二鬼を従える姿で表された特殊な像の名称である。とあるので鬼を従えた形で加える。仏画ではないので不遜に当たらず良いと思う。


posted 久多@麩羅画堂 : 09:29 AM | comments (0)

February 20, 2007

妙音弁財天様データ完成

andorgroupshow出展の為の三作目、妙音弁財天061001はまぶたのぼかしガウスで色気終わり。 PhotoshopCS CMYK psd形式 150dpi 1,806*903mm  217MB JapanColor AdobeRGB(1998)&JapanColor2001coated Display6,000k

面白いのはディスク上の容量だ。
吉祥天060521は147MB
迦楼羅王060717は292MB
妙音弁財天061001はたったの90MB
版の天地左右の大きさは同じだから217MB、内容の濃さでディスク上の容量が変わるんだっけ???
これは以前から知っていたけどただの白い四角と白い四角に何かを書き加えたデータを比較すると
72dpi 100*100mm
前者569kb 後者640kb


posted 久多@麩羅画堂 : 08:13 PM | comments (0)

出したい色ではなく。

出したい色ではなく、印刷が必ずついて回る職業上、出せる色。と言うのにも気を使う。時には困ったお客様もいらしてつるつるの紙(アート紙・コート紙)とざらざらの紙(上質紙)に同じ色を出せとか無理を仰る。染み込む染み込まない反射するしないで異なる。写真はきんぎょそう(馬車道)

しかし出来ないでは進歩もないから努力はする。工程で青を上げて赤を抑えるとか。データで複数段階を作って本紙校正するとか・・・無駄無駄無駄!印刷会社さんとああでもないこうでもないと・・・それは印刷技術そのものが複写が起源だからだ。写し取る。模倣する。再現する。もっとも無理を言う人は同時にコスト優先をコワファかに叫ぶから困った事だ。できねえよ!
ちなみに僕はデジタル環境の個作では必ずcmykでフォトショップに展開し損なう色を予め排除する。出せない色をいじっても仕方がない。出せる色で最善を尽くす。何度もがっかりして来たからね。本当はこの色なんですよと言っても印刷されたらジエンドなんですもの。


posted 久多@麩羅画堂 : 10:10 AM | comments (0)

February 19, 2007

竜宮異聞シナリオ第五稿。

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S01-1インデックス
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●黒の背景に久多マーク(白)周囲から回転しながら柔らかく流れ込むように
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S01-2大洋
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●大洋のイメージ(青 海の上を流れるように久多マークが滑り溶けて行く
●青を背景に
異夢譚
原作・画動 久多@麩羅画堂2005
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S02タイトル
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>命 男 之を費やし 女 之を紡ぐ<<ポイント外さないように
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S02-1階段
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●青 の中に男の顔白く浮かび上がる
●追っ手に追われ階段をかけ上る留学生 佐伯連子麻呂 腹から竹簡をこぼしながら炎に消える
 こぼれる 炎に溶ける、消えるの感じをイメージとして青から赤

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S02-2大海弦淇の館
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●赤 大海弦淇の館 門
●大海弦淇の館 寝室
●女刺客 氷女 遊女になりすまし大海弦淇を絲術で襲う
 口から糸を吐き出す 胸元で回転させる糸 高く上げた指先 振り下ろす 糸が曲線を描く 飛び跳ね際引く
●大海弦淇 氷女の足首を捕える 頬を切られる
●切った柱に自ら貫かれる氷女
●痙攣する氷女
大海弦淇>誰の差し金だ
氷女>那王
大海弦淇>見事だ 惜しまれて死ね
●大海弦淇氷女の喉を欠き切る
●大海弦淇 糸を見ながら
大海弦淇>柔 剛を制すると言うか だが 所詮 柔だ
●部下が扉を開ける
大海弦淇>何事もなかったように
     宮殿へ行く 内弓へ伝えよ
●大海弦淇 窓から消えて行く糸に気が付かない
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S02-3宮殿
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●激しく踊る踊り子アップから宮殿奥へ
●回廊を走って来る将軍複数
●扉を激しく手で開く将軍
●斜に構えて剣を抜く将軍
●瑞国使節団団長が斬られる
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S02-4海
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●家紋昇り龍と亀は亀族に守られた龍族を表す
 謂れ
 那王は龍族龍王 妃海士爾は大海弦淇の妹 6代前多くの部族の中から亀族と龍族の二手が那国を治めるようになった 武に優れた亀族は海の利権を手にし統治に優れた龍族は国家を支配した 各門
●炎イメージ 左右から中央に向かって大きく燃え盛る
●炎の中で鮮やかな龍亀紋が朽ちて行く
●昇り龍
●上がりきったところで
●タイトル「龍宮異聞」
●龍向かってくる
●花イメージに変化 ハイビスカス>赤


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S03森シーン1(夜
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●花に止まっていた虫 気配で飛び去る
●花を避ける狗上真人成の手 目
●森>暗い
●狗上真人成森の中を歩く
●追う人物
●暗さに怯える狗上真人成 衣装は破れている 遭難の結果
●狗上真人成 森の中を歩く
●頭上より音
●見上げる
●最初は可愛らしいツル科の植物の花
●狗上真人成 ほっとして顔を寄せる
●油断して触った瞬間に狂気へ変化する
●食肉植物のツルが伸びて来て狗上真人成を捕えようとする
●さらに大きな食肉植物がツルを引きちぎり狗上真人成を襲う
●狗上真人成 肩に傷がつく
●虫が襲って来る
●狗上真人成 走って逃げる
●狗上真人成 穴から滑り落ちる
●長い風穴(旧火口のトンネル)
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S04洞くつ1(夜
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●狗上真人成 痛みを堪えながら頭を上げる
●狗上真人成の目の前に出現する龍の姿
 驚愕の表情を浮かべる狗上真人成
狗上真人成>こ・・・ これは いったい?
●龍の後方から前へ画面が動く 龍宮全景出現
●背後から龍面をかぶった人陰が現れる
●狗上真人成剣を抜こうとするが人陰の剣が早く絶命する
翼老人>ち・・・倭人か
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S05海岸1(夜
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●断がいと海 打ち寄せる波 夜光虫
●真日留女姫 後姿
●真日留女姫 何かを見つけて視線を下げる
●岩上 海部太郎が気を失って倒れている
●真日留女姫 断がいを飛び下りる
●真日留女姫 海部太郎に近付く
●真日留女姫 剣の先で海部太郎の頭をこづき生死を確かめる
●真日留女姫 海部太郎の肩の痣(亀)を見て驚く 剣を構えるが頭の傷を見て止める
●真日留女姫 海部太郎を引き摺る 岩陰にかくまう
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S06洞くつ2(夜/満ち潮(昼夜12時)
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●翼老人の背後に真日留女姫降りて来る。
●翼老人 仮面を取りながら
翼老人>海岸の方は
真日留女姫>漂着者はいなかった
翼老人>嵐の後は人が来る 我らを見た者は殺さねばならぬ
真日留女姫>もう良い わかっておる
●真日留女姫 狗上真人成を見る
●真日留女姫 視線の先に使者の腰から足
真日留女姫>倭人ではないか
翼老人>虫どもが片付けてくれる
●虫 大量に出現 二人をよけて狗上真人成にたかる
●少しの時間経過 虫飛び去る(幾つかは画面に向かって)骨になっている
●翼老人 腰の貝殻を叩きながら
翼老人>この薬草がなければ同じ運命 さあ戻りましょう
●翼老人 狗上真人成の剣を取り上げる
真日留女姫>もう一度海岸を見て来る
●翼老人 疑わしそうな視線を送る
●真日留女姫 無視して去る
●翼老人 見送る
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S07海岸2(夜
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●真日留女姫 海部太郎の顔を見て隠れ家へ運ぶ
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S08隠れ家1(夜
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●真日留女姫 海部太郎の頭の傷の手当てをして去る
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時間経過(ほぼ一週間 隠れ家からの光景 雨が降る 鳥が飛ぶ
時間経過(島の風景 動植物 鮮やかな色彩と動き 
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●真日留女姫 顔がぼんやりと見える
●海部太郎 目があく
真日留女姫>そなたの名は? どこから来た?
海部太郎>わからぬ なぜ私はここにいるのだ
真日留女姫>ならば時の満つるを待て
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S09断がい1(昼
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●真日留女姫 海部太郎を伴い崖に登る
●真日留女姫 海部太郎の前で裸になる
●海部太郎 驚く
真日留女姫>そなたも来い
●真日留女姫 驚く海部太郎の前で海へ飛び込む
●海部太郎 崖から覗き込む 目の眩む高さ
●真日留女姫の体が海に没する
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S10水中1(昼
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●真日留女姫の体が水中で泡に包まれる
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S11断がい2(昼
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●真日留女姫海上に頭を出し海部太郎を呼ぶ 笑顔
●海部太郎 困惑の表情 意を決して服を脱ぎ 飛び込む
●翼老人 高い木の枝より後ろ姿で二人を見る
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S12水中2(昼
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●真日留女姫と海部太郎 海中シーン 回転 水平 上から下から
●珊瑚
●熱帯魚
●海部太郎 本来の力でたくましく泳ぐ 水練の手練(てだれ)発揮
●真日留女姫 海部太郎を深く誘う
●海部太郎 応じるが息が苦しくなる
●輝く水面を下より 近付く
●海部太郎 海面に頭を出す
●海部太郎 空を見上げる
●大空 雲↑
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S13大空→
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S14大空2↓
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S15飛鳥板蓋宮俯瞰↓
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S16大極殿俯瞰↓
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S17大極殿廊下↓
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●慌ただしく走る役人 幾重にも重なる回廊 右に左に
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S18接見の間(緊迫したやりとり 会話激しく早く
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●阿部内麻呂 大臣安賀多鹿法 真人山田石河麿呂 会議中 隅で足立鎌氏(画面全員なめる
●大臣安賀多鹿法 立ち上がる
大臣安賀多鹿法>瑞国を倒した陶国はやがて句里国を攻める 今こそ百国を助力しなければならない
真人山田石河麿呂>しかしあの瑞を倒したほどの国だ 敵に回すのはいかにもまずい
阿部内麻呂>直接対決は避けなければならないが 海を渡って来るとは考えにくい 必ず陸伝いに来る 半島の安定こそ倭国の利益 それに
真人山田石河麿呂>それに?
●足立鎌氏 上目遣いに
足立鎌氏>怖れながら 倭国 いまだ固まっておりません
大臣安賀多鹿法>だからこそ 堤は強固にしなければならない
●足立鎌氏 上目遣いにアップ
足立鎌氏>陶の力を豪族は密かに怖れております 強固な堤を以てしても内より崩れる怖れもあります
阿部内麻呂>倭国は那国の二の舞いを演じるわけにはいかない
大臣安賀多鹿法>今 闘うには不利 そのため倭国が急速に中央集権を進めれば諸豪族の反発は避けられない 内乱が起きる
●真人山田石河麿呂 皮肉たっぷりに大臣安賀多鹿法を見て
真人山田石河麿呂>不平は 渡来人ばかりを重用し豪族を諸処から外しているからではないか
大臣安賀多鹿法>それこそ布石 百国を助け句里国と結ぶ 強固な関係を維持すれば 陶は出ない
真人山田石河麿呂>知らぬと思うか 句里国は内乱寸前と聞く また百国も政情定まらぬではないのか 侮るな 倭国は負け犬につくほど愚かではないわ
大臣安賀多鹿法>愚かな!仏の教えを譲り給うた国ではないか 学びたまえ 政事は武ではなく智なのだ 戦は未然に防がねばならない
●足立鎌氏 上目遣いにアップ
足立鎌氏>そのための陶国への外交 服従ではございません 懐柔でございます 陶国は倭国の規範ともなるべき大国 句里国は礼を失したからこその報復 怖れながら内輪もめは相手の意のまま
●大臣安賀多鹿法 振り返りながら
大臣安賀多鹿法>そのような事は承知している しかし 西海使の帰りが予定を一月も過ぎている 情勢は一刻を争うのだ
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S19接見の間より廊下を見る
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●役人 廊下より現れ伏せたまま
役人>西海使副使の葛城広成朝殿 ただいま御帰還
●阿部内麻呂を除き 全員が立ち上がる
●葛城広成朝 ぼろの姿 両方から支えられて接見の間に現れる
葛城広成朝>帰投の折 難破 我 小島に漂着 身に付けたる金にて 運良く 漁民の船買収 島を渡りて 只今帰参
真人山田石河麿呂>それで正使は 他の者たちは
葛城広成朝>正使の行方 不明 すべて西の海に没すと・・・
●葛城広葛城広成朝の顔 上目遣い
●足立鎌氏の顔 無言 知らぬ顔
●葛城広葛城広成朝の顔 上目遣い
葛城広成朝>今ひとつ
真人山田石河麿呂>申してみよ
葛城広成朝>すべては沈みましたが陶国王よりの口述が
大臣安賀多鹿法>何と
葛城広葛城広成朝>句里国 百国への助力は滅びる倭国の道標と
●全員の顔 息を飲む
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S20接見の間
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●大臣安賀多鹿法 一人だけ残る
●大臣安賀多鹿法 崩れるように椅子に座りながら 捨てるように
大臣安賀多鹿法>過ぎた時の遠い地から それだけでは陶国の出方がわからぬではないか
●大臣安賀多鹿法 遠い目
大臣安賀多鹿法>そうか 狗上真人成は西の海か
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S21接見の間より廊下を見る(夕景
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S22大空(夕景→
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S23大空(夕景↓
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S24島俯瞰(夕景→
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S25隠れ家2(夜
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●真日留女姫 柱に懸けた二つの巻貝の一つをを身に付ける
●真日留女姫 隠れ家を出る
●海部太郎 行き先を尋ねる
海部太郎>そなたは夜になると出かける 何処へ行くのだ
真日留女姫>聞かぬ事だ それに
●海部太郎 疑う
真日留女姫>ついて来てはならぬ
●真日留女姫 表情変わる
●真日留女姫 剣を抜く
●海部太郎 狼狽する
真日留女姫>動くな
●真日留女姫 剣を撃つ
●毒蛇を刺す
●真日留女姫 刺された分断された毒蛇を隠れ家の外へ放る(刺したまま外へ剣を回す蛇は血を傷口から吐き出しながら円弧を描く
●空中で虫が蛇の屍骸に群がりたちまち残らない
●真日留女姫 海部太郎を見返す 小さく笑いながら
真日留女姫>こうなる
●海部太郎 頷く
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S26森シーン2(夜
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●真日留女姫 歩き去る
●食肉植物のツルが伸びて真日留女姫を襲う 植物の狡猾さを出したい 真日留女姫を植物は知っている 罠に掛からない事を知っている 真日留女姫は植物の罠を知っている 用心している 植物は真日留女姫の足下へ蔓を伸ばすがやり過ごす と見せかけて後ろから襲う
●真日留女姫 逃げようとするが足に巻き付き 葉の刺が刺さる
●真日留女姫の足から血が出る
●真日留女姫 勢い良く巻き上げられる
●海部太郎 飛びつく 二人(真日留女姫は植物に海部太郎は植物へ)とも中空に
●真日留女姫の顔
真日留女姫>約を違えたな
●海部太郎 笑い真日留女姫の剣を抜く
●海部太郎 食肉植物のツルを切る
●海部太郎 真日留女姫を抱え込んで落ちる
真日留女姫>虫がやって来る
●海部太郎 笑いながら貝殻を見せる
真日留女姫>知っていたのか
●真日留女姫 生まれてはじめての男の体に羞恥 眉をひそめる仕草で
真日留女姫>もう良い 離せ
●海部太郎 黙ったまま真日留女姫を下ろし傷口をなめる
海部太郎>大した事はない
真日留女姫>これ以上は来るな 殺される 剣を返せ
●海部太郎 剣を渡す
●真日留女姫 去る
●海部太郎 見送る
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S27断がい3(夜
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●真日留女姫 草木をかき分ける
●真日留女姫 入口に入る
●真日留女姫 綱を伝わり降りる
●真日留女姫 揺らして岩に飛び乗る
●真日留女姫 綱を蔦に結ぶ 一方通行のため渡った後では誰もいけない仕掛け
●真日留女姫 階段を下る
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S28断がい俯瞰(火山の火口 底には水がたまり硫黄の匂い ガスが噴出し泡
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●海部太郎 覗き込む 目も眩む高さ 俯瞰で表現
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S29龍宮俯瞰回廊(夜
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●回廊に灯りがともる
●回廊に陰が伸びる
●回廊に盛装の真日留女姫が出現
●海部太郎 驚く(船乗りだから目は良い 遠くのものを見分ける
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S30龍宮回廊(夜
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●真日留女姫 前へ出る 表情は暗い
真日留女姫>爺 吾はいつまでこの島に閉じ込められておれば良いのじゃ
●翼老人 真日留女姫の後ろから陰→明るく
翼老人>真日留女姫はお忘れか 亀族との戦いに倒れた父君の最後のお言葉を
●翼老人 遠い目をする
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S31回想シーン(那国港 応接の間の斬殺 炎上する宮 裏の波止場 瑞国大軍 那国炎上
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●那国港のにぎわい(海より港へ→
>大陸との交易により長く自治を保っていた那国は豊かな国であった
●応接の間の斬殺 大海大海弦淇と海部内弓 扉を押し開け出現 海部内弓の手を振りほどき使節団に切り掛かる大海大海弦淇 切られる使節団団長 逃げまどう使節団 驚く那王
>瑞国の使節団 来那のおり かねてより軍事による対等の国家を主張し龍族と対立していた亀族の雄 大海大海弦淇は海部内弓の反対を押しきり使節団のことごとくを斬り殺した
●那王の館に迫る亀族の軍
>大海弦淇を差し出す事で和解の道を探った那王であったが それを知った大海弦淇は那王一族を捕らえようとした
>しかし那国の正統な後継者は龍族でなければならず民心を得るため大海大海弦淇は那王の真日留女姫(当時5歳)を探す
●混乱の中で那王はまだ幼い真日留女姫を養父の翼(翼老人)に託す 館の裏の波止場から逃げ出す真日留女姫を抱えた翼老人 王と妃海士爾が送る 控える家臣
●王の顔 妃海士爾に向かって
王>そなたは若い 落ちて真日留女姫を守れ
●妃海士爾の顔
妃海士爾>自由に生きよと ならば国には国の生き方があるように 吾には吾の生き方があります 吾は王の生き方が好きです 共にあらん
●王 妃海士爾の肩を抱いて炎上する館に戻る
●脱出する船 お付の者たち何人かが次々と矢に討たれ 海へ落ちる
●海部内弓 追っ手を手で制して
海部内弓>討つな
●夜の海へ消えて行く船
●瑞国の大軍
>面子を損なった瑞王は烈火のごとく怒り那国をせん滅するべく大軍を送り込んだ
●那国炎上
●翼老人の顔
翼老人>わしは今でもはっきり憶えておる 島に封じ育つを待て 真日留女姫は我ら龍族の最後の玉 何人たりともそれを漏らすな と
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S32龍宮回廊
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●真日留女姫 手摺より上を見上げる 暗黒
真日留女姫>くどい
●真日留女姫 海部太郎に抱きかかえられた時の興奮を静めようとする 胸に手を当てる
●真日留女姫 翻って
真日留女姫>吾は もう育ったのじゃ
●翼老人 身を低くして
翼老人>いましばらくのご辛抱を まだ整いません
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S33隠れ家(夜 遠くで稲妻
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●海部太郎 汚れた箱を見つける
海部太郎>この箱
●海部太郎の顔 雷光
海部太郎>思い出した
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S34回想シーン(大海原 晴れ 昼
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S35大海原
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●遠くより遣唐使船が近付く
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S36遣唐使船
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●遣唐使船 横位置 甲板員が働いている 綱を牽く 歩き回る
●遣唐使船 →後甲板→手摺
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S37上甲板
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●狗上真人成(正面)と葛城広葛城広成朝(側面)
葛城広葛城広成朝>もうすぐ故郷ですな
●狗上真人成 頷く
葛城広葛城広成朝>この度の陶国からの見返りは大きい 陶王よりの安堵も賜わる 倭国も万世順風
●狗上真人成 目が不審気
葛城広葛城広成朝>しかし あなたほどの器量の持ち主が何故遣いの役を?
狗上真人成>あはは 自分の力は己が一番知っているよ ならば担がなければならぬだろう
葛城広葛城広成朝>謙遜されては困りますな あなたの知識は大臣安賀多鹿法様を凌ぐと言うに
狗上真人成>いや 私の知識は所詮学んだもの 聞き覚えたに過ぎぬよ だが
●狗上真人成 目を下に向ける
●葛城広葛城広成朝 つられて見る
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S38甲板
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●→甲板 働く甲板員 船長明石珍彦明石珍彦に殴られ倒れる海部太郎
●倒れた海部太郎の顔のアップ
狗上真人成>彼の者は違う
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S39上甲板
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●狗上真人成(手前側面)と葛城広葛城広成朝(側面)重なるように
葛城広葛城広成朝>え?奴はただの水夫だ 身分もまるで違う
狗上真人成>身分?それは己で切り開いたものではなかろう
      親から受け継いだに過ぎぬ
      彼は 海部太郎は他の者と比べ物にならぬ 君とでさえね
●葛城広葛城広成朝 狗上真人成を見て嫌な顔
狗上真人成>吾は見たのだ
●狗上真人成の顔 目 →
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S40陶国宿舎
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●暗がり
●留学生佐伯連子麻呂の命と引換に写し取った異国にあって情報収集の任も帯びている学僧真城安清が狗上真人成に密かに持ち込む書状
●狗上真人成と一緒に海部太郎がいる事へ学僧真城安清の驚き
●狗上真人成 学僧真城安清へ
狗上真人成>海部太郎はある方より異国の言語に巧みな者として密かに預かった者 案じる事はない
●海部太郎 一礼
●学僧真城安清 安堵し書状を狗上真人成に渡す
学僧真城安清>吾に読めぬ文字が含まれております
●照明に照らし出される文字
●狗上真人成 読みはじめるが目が止まる 眉間にシワ
●海部太郎 裏側に写る文字に気が付く
●狗上真人成 海部太郎に渡す
●海部太郎 読む
海部太郎>この書状は遥かにいにしえの文字にて記され秘密の露見をはばかったものかと思われます
     しかし並みならば解せぬ事
     過去の文字とは読み解くべきにて
     謀に使われるべきものとは思いません 
●狗上真人成 驚く
●狗上真人成 書状に記す
●狗上真人成 書状を髪に結い込む
>異国の地で吾の断片しか知らぬ文字を海部太郎が読むのを
 何故知っているのか聞いてみたが
 自分でも分からぬと言う
 知識は羽織るものではないのだよ
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S41上甲板
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●狗上真人成(手前側面)と葛城広葛城広成朝(側面)重なるように
●→甲板
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S42甲板
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●海部太郎 何やら気付く 立ち上がって手を上げ指を立てる
●海部太郎 顔
海部太郎>風が温い
●海部太郎 目を転じて海をみる
海部太郎>臭いがしない
●海部太郎 船後部上甲板へ登る
海部太郎>船長明石珍彦 嵐が来る
●船長明石珍彦 憮然と
船長明石珍彦>その兆しはない 余計な事を
●狗上真人成 船長明石珍彦の方を見る
狗上真人成>どうなのだ
船長明石珍彦>船では吾が長である 賊の言う事など
狗上真人成>海部太郎が賊だと言うのか
船長明石珍彦>まさに 海部太郎の肩の入れ墨は亀族の証し 那国を引き裂き われらの通商を妨げた者
狗上真人成>それは15年も昔の話であろう 今は関係ない
●船長明石珍彦 憎そうに海部太郎を睨む
船長明石珍彦>根は同じ事 この目 何を企んでいるか分からぬ
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S43遣唐使船 横位置 波を立てて快走
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S44前部甲板
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●見張り 首を巡らしている 見つけ叫ぶ
見張り>来た
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S45嵐雲(ピッチあげる
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●大海原 黒雲立ち上る たちまち暗く 波高くなる
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S46遣唐使船甲板
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●甲板員 働く
●船長明石珍彦明石珍彦 驚く 狗上真人成へ
船長明石珍彦明石珍彦>いざ船室へ
●狗上真人成と葛城広葛城広成朝 不安げな様子で頷く
●船長明石珍彦明石珍彦 振り返る
●船長明石珍彦明石珍彦と海部太郎の目があう 波飛沫を被る
船長明石珍彦明石珍彦>おのれえ 穢れた者 不吉を呼ぶか
●船長明石珍彦明石珍彦 振り返り 甲板員に叫ぶ
船長明石珍彦明石珍彦>足が早い 帆を下ろせ 錨を落とせ
●向かって来る空に稲妻 さらに龍の幻影
●甲板員 怯えた表情 目を見開いて(幾人か)で上甲板の船長明石珍彦明石珍彦を見上げる
甲板員1>龍族の祟りじゃ 助からん
●海 ますます荒れる
●船長明石珍彦明石珍彦 手を挙げる
船長明石珍彦明石珍彦>持ち場を離れるな 船人の気概捨てるな
●甲板員 海部太郎を取り囲む
甲板員2>そうじゃ 呪われた海部太郎を海へ 生け贄じゃ
●甲板員 海部太郎に手を掛ける
●船長明石珍彦明石珍彦 飛沫と雷鳴の中で叫ぶ
船長明石珍彦明石珍彦>待てい 人身御供を手荒に扱うな 柱に縛りつけろお
●甲板員 海部太郎を柱に縛り付ける
甲板員3>悪く思うな 我らが為じゃ
●海部太郎 おとなしく従う
●画面一杯の船全体が激しく上下左右に
●柱と海部太郎アップ 激しく揺れる
●海部太郎 飛沫と雨に顔をゆがめる
●柱 折れる 帆ちぎれる 綱飛び散る
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S47船室
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●狗上真人成と葛城広葛城広成朝 留学生 学僧真城安清 恐怖の表情
●船室の屋根に柱が倒れて来る
●船室 屋根壊れる
●狗上真人成と葛城広葛城広成朝 転がる
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S48遣唐使船
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●遣唐使船 大きく傾く 留学生一人海に投出される 恐怖の表情アップ→海へ消える
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S49船室(斜
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●狗上真人成 立ち上がり
狗上真人成>もはやこれまでか
●狗上真人成 船室を出る
●葛城広葛城広成朝 慌てながら 船室の調度品へ寄り めぼしい金銀を掴む 服を破り包む
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S50甲板
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●狗上真人成 柱と海部太郎の元へ這いずって行く
●狗上真人成 海部太郎の足元から柱を掴みながら立ち上がる
●狗上真人成 海部太郎を縛った綱を切りながら
狗上真人成>水練の術に長けたそなただ そなたならきっと叶う
●狗上真人成 冠を取り頭の髪を切る
●狗上真人成 書状を髪ごと懐から出した小箱に入れる
●狗上真人成 海部太郎の胸に押し付ける
狗上真人成>頼むぞ手練はそなたしかいない
      これは倭国の運命を守るもの
      秘して漏らすな
      命の限り大臣安賀多鹿法殿に届けよ
●海部太郎 頷く
●海部太郎 体に小箱を括りつける
●龍の幻影
●海部太郎 叫ぶ
海部太郎>君よりお預かりしたこの箱を無事送り届ける事こそ俺の使命
海部太郎>使命 命に変えて天は我に味方せよ
●落雷 白く輝く
●柱 折れる
●海部太郎の頭を直撃
●記憶とぎれる
●落雷 白く輝く
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S51隠れ家(夜 雷鳴
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●落雷 白く輝く
●海部太郎 箱を抱えたまま つぶやく
海部太郎>俺は戻らねばならん
●暗がりから真日留女姫出現
●真日留女姫 失望の表情
真日留女姫>そなたは自分が何者であるか知ったようだ
●海部太郎 はっとして箱を隠す
海部太郎>そなたは龍族の真日留女姫だね
●真日留女姫 剣を海部太郎に向ける
海部太郎>そうか そうだね ここは倭国ではない
●真日留女姫 頷く
真日留女姫>それでそなたは亀族
●海部太郎 肩の入れ墨を触りながら
海部太郎>俺が倭国で探し尋ねても見つからない訳だ
     俺は父海部伊真とともに倭国へ出て渡来人を重用する安賀多鹿法殿に近付きそなた達の行方を探していたのだ
     吾の知る言葉は那国の言葉
     それもいにしえの言葉だ
     西海使正使狗上真人成様に鹿法殿より極秘に随行するよう頼まれた
     鹿法殿は開明なお方だ
     俺の話からやがて来る世界を信じてくれた
     大蛇は生きている限り喰わねばならぬ
●真日留女姫 海部太郎に切り掛かる
真日留女姫>知った以上 殺さねばならぬ
●海部太郎 逃げながら
海部太郎>俺は一度死んで龍の導きによりそなたと出逢った
     龍に願ったのは命に変えて使を全うする事だった
     そなたは俺の使の いや龍の化身ではなかったのか
     だが 与えられた使を果たす為にはこの島を抜けなければならぬ
     海原を渡る前に万が一俺が死んではそれが果たせぬ
     俺は俺である事を裏切る訳にはいかぬ
●真日留女姫 追撃
真日留女姫>黙れ
●海部太郎 転ぶ
●真日留女姫 海部太郎にまたがる
●目が合う
海部太郎>俺は約を違えぬ
     それが俺の真実だからだ
●真日留女姫 目をつむり剣を大きく振りかぶる 海部太郎から見た動き
●剣 打下ろされる
●海部太郎の首筋近くに突き刺さる
●海部太郎の首から血
●真日留女姫 我に帰ったかのように
真日留女姫>できぬ
●真日留女姫 海部太郎に覆いかぶさるように
真日留女姫>吾は
●真日留女姫 海部太郎の首の血をなめる
●真日留女姫と海部太郎 結ばれる
●稲妻と雷鳴の中でシルエット 真日留女姫のけぞる
●シルエット静かになる そのまま
海部太郎>一緒に島を出よう
     そなたがいれば継ぐ事が出来ようものに
●シルエット 真日留女姫 上半身を起こす
真日留女姫>それはできぬ
      天空の星のように互いに触る事さえ許されない事実を知ったところで何の未来にもなるまい
      摘み取られて生きる花もあろうが吾は違う
      そなたの花器が如何に大きいものだとて 吾を捉えて放さぬ事など出来よう筈もない
●二人を俯瞰
海部太郎>ならば俺は全ての関わりを棄て
     永劫野辺にさすらい生きて歌人になるより術はあるまい
     それが解決となるならば
真日留女姫>いな それは誰の目にも明らかな誤り
      そなたの使 何よりも今はそれを大事にすべし
海部太郎>そなたの元へ戻る 約束しよう
●真日留女姫 顔を再び海部太郎に近付けて
真日留女姫>ならば新月を待て
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S52洞くつ
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●階段を降りる真日留女姫 海部太郎
●龍宮回廊を通り過ぎる真日留女姫 海部太郎
●龍宮全景(上に見える火口を中心に廻るように見上げる感じで
●波止場
●波止場は深い穴 向かいに洞穴が外に向かって開いている
真日留女姫>潮が大いに満ちる今夜だけだ
●海水が溢れる
●穴を俯瞰で 海水が注がれるに連れ船が暗がりから浮かんで来る
●真日留女姫 海部太郎の腰まで海水が満たされる
●脱出用の龍王遊行船(亀族に追われた際と同様
●船に沿って歩く真日留女姫 海部太郎(後ろ側から横位置移動
海部太郎>日出る処 朝日に向かって行く
●船に荷物を運び入れる
翼老人>真日留女姫 王国を裏切るか(声のみ
●真日留女姫 海部太郎 はっとして顔を見合わせ後ろを振り向く
●翼老人 暗がりより出現
翼老人>真日留女姫の気紛れだと思い見逃して来たが 島を出る事生きて叶わぬ 真日留女姫もそれはご存知の筈だ
●真日留女姫 うなだれる
翼老人>どうやらこの男に惚れて 遊びで済まねば
●翼老人 背中の剣を抜く
翼老人>いや惚れるのは構わぬ 立派な跡継ぎを産む為には男は必要だ
●翼老人 剣を構える
翼老人>この若者は真日留女姫を助けまたその剣もかわした 智力共に優れておる 多くの部下を見て来たわしにはそれが良く分かる だが
●翼老人 片手で腰に携えた剣を抜き海部太郎へ放る
●海部太郎 剣を掴む
海部太郎>この剣は 狗上真人成様の剣
●海部太郎 翼老人をにらむ
海部太郎>おのれ
●翼老人 薄ら笑いを浮かべる
翼老人>そうだ わしが始末した
●海部太郎 剣を構える
翼老人>その意気だ
●翼老人 真日留女姫を見据え
翼老人>ここで若者を外界に放てば、たちまち我らの所在は明らかになる しかも亀族ではないか
●翼老人 海部太郎に切り掛かる 飛沫が飛び散る(決闘中続く
●海部太郎 剣の鞘を棄て抜き身を構える
翼老人>それでは密かに隠れた者達の努力が水泡に帰す
●海部太郎と翼老人 激しく打ち合う
●翼老人の剣は重く強い 海部太郎の直剣は突くに適すが薙ぎに弱い たちまち追い詰められる
翼老人>皆も時の満つるを待っているのですぞ
●翼老人 剣をかえしながら
翼老人>真日留女姫はそれを己の心内のみで判断されようとする
●翼老人 力を込めて打下ろす 海部太郎の剣が飛ぶ
翼老人>その裏切り 許されるはずもなかろう
●翼老人の剣 海部太郎の首近くに寄る
●真日留女姫 叫ぶ
真日留女姫>良い 吾が殺す
●翼老人 横目で真日留女姫を見る
●真日留女姫 真剣な表情で翼老人を見る
●翼老人 納得した表情で海部太郎から離れる
翼老人>良かろう
●翼老人 真日留女姫に向かい 剣を回して柄を真日留女姫に向ける
●真日留女姫 翼老人から剣を受取る
●翼老人 真日留女姫に覆い被さる
●覆いかぶさった翼老人の背中ごしに
●真日留女姫の顔驚く アップ
●翼老人 苦痛に歪む顔
●翼老人の背に剣が突き抜けるアップ
真日留女姫>じ 爺 故意じゃな
●真日留女姫と翼老人
翼老人>これで良いのだ わしが死なねば姫の望みは叶わぬ
●真日留女姫 翼老人を抱える
●海部太郎 驚きながら近寄る
●真日留女姫 顔 涙
真日留女姫>爺 許してくれ
●翼老人の顔 怒りがなく安らかな顔に変化
翼老人>老いぼれの 今生最後の勤めじゃ 若者 宝を持て 命を繋ぐ助けになる
●海部太郎 困惑しながら頷く
翼老人>若者 姫を連れて行くと約束せよ
●真日留女姫 驚く
●海部太郎 翼老人の手を握り自分の胸に叩くように当て 力強く頷く 真日留女姫を見る
真日留女姫>何を言う 吾はこの島に残る 時を待つ
●翼老人 苦しそうな息の下から
翼老人>龍はまもなく再生する(休火山だったもちろん当時は分からない大地の怒りと解釈しただろう龍は本来水だ亀は大地だそれが逆転した事に悲劇がはじまったのだった)
●海部太郎と真日留女姫 顔を見合わせる
翼老人>真日留女姫は龍宮が熱くなりはじめた事に気付かなかったか
●真日留女姫 はっとする
翼老人>この島はそう遠くない日に消える
●翼老人 顔 目が閉じられる
翼老人>もはや王国の夢は真日留女姫のみ
●翼老人の体 ふいに重くなり 顔が水中に没する
●3人を 俯瞰
●洞窟の壁 振動 3人の回りに小石が転がり落ち水面に波紋 非常に小さな波紋 哀れなほど小さな破綻の序曲
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S53龍宮出口
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●海水 さらに増え船持ち上がる(坂道なので操作が難しい 水面にあわせて船を進めなねればならないが火山の初期爆発で岩盤が崩れ躊躇する時間がない)
●海部太郎と真日留女姫 船の上
●真日留女姫 振り返る
●龍宮全景 ますます崩れる予兆 岩壁から剥がれるように滑落する岩 穴に落ちて水しぶきを立てる
●真日留女姫 顔アップ
●真日留女姫 子供の頃の情景 逃げた際の恐怖 翼老人との暮らし(釣り 剣術
●翼老人の遺骸 龍宮の回廊に安置されている 俯瞰 落ちる小石ぱらぱら
●翼老人の胸に組まれた両手をなめて 出口に向かう船と真日留女姫の姿を後尾から
●出口から船が現れる 出口が崩れる
●船の大きさ変わらず 島が遠ざかる
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S54大海原(夕景→昼→夕景
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●雄大な海→ 遥かな雲→ 赤い→ 龍王遊行船左から右へ(頼り無い感じ 世界の大きさ 人間のはかなさ
●龍王遊行船 凪ぎで止まっている 帆はダレている アップ
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S55龍王遊行船
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●舳先に立って前方を眺めながら途方に暮れる海部太郎
海部太郎>このままではラチがあかぬ
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S56龍王遊行船から海面
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●海部太郎 目を上げると小島が出現
海部太郎>龍よ 我を助けたか
●大海亀出現 垂直に浮き上がる
●龍王遊行船 翻弄される
●大海亀 盾が開く軍船に変型
●海部太郎背を向けたまま
海部太郎>おおっ! 亀族の軍船だ
●真日留女姫 驚きの表情から怒りの表情へ
真日留女姫>そなた 知って吾を裏切ったか
●海部太郎 振り返って
海部太郎>違う
●軍船 龍王遊行船に近付く 甲板に何人かの姿
●兵士1 叫ぶ
兵士>龍族の船だ 那王の船だ
●軍船 縄の付いた銛が何本も飛んで来る 懸けて龍王遊行船をたぐりよせる
●海部太郎 船揺れて船の中に転がる
●縄を滑り降りて来る兵士 おりきっていない
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S57龍王遊行船
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●真日留女姫 船に置いてある剣を取ろうとする
●兵士2 真日留女姫を目で追いかけ船に降りると素早く剣を構える
兵士2>きさまあ!
●海部太郎 真日留女姫と兵士2の間に立つ
海部太郎>止めろ 奴隷だ
●兵士2 海部太郎を突き飛ばすが 海部太郎の肩を見て驚く
兵士2>お前は 何故 龍族の船に
●真日留女姫 舳先から剣を抜いて走って来る
●兵士2 海部太郎を見ていたため正面から切られる
●将校1 目の前に のけぞるように倒れた兵士2に押されるが真日留女姫の剣のつばが見える
●将校1 叫ぶ
将校1>あっ!その剣は王の剣!
●将校1 倒れる
●将校1の倒れた後ろから海部内弓の姿
●海部内弓なおも向かって来る真日留女姫から身をかわし 剣を持つ右手首を掴む
海部内弓>手荒にはせぬ 剣をお預かりしよう
●海部内弓 海部太郎の顔を見て驚く
海部内弓>そなたは浦の海部太郎 倭国ではなかったのか 何故
海部太郎>叔父上
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S55亀族軍船
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●威厳を損なう事なく歩く真日留女姫(甲板の横位置で
兵士>おお あれが那王の真日留女姫か
●真日留女姫 甲板の奥へ進む(二人に向かって
●ひざまずく大海大海弦淇と海部内弓
大海大海弦淇>真日留女姫 ようこそ我が艦へ
●真日留女姫 椅子に座り 大海大海弦淇へ目を向け
真日留女姫>王の敵 母の恨み 那の災い よくも吾の前に姿を現した
●大海大海弦淇 頭を上げる
大海大海弦淇>いかにも
●真日留女姫 冷たい視線で
真日留女姫>自害せよ
●大海大海弦淇 困った顔
大海大海弦淇>それはできませぬ
●真日留女姫 変わらず
真日留女姫>しょせん卑怯者よな
●大海大海弦淇の顔 哀れみと怒りと悲しみに溢れた表情?海部内弓 海部太郎それぞれの顔
大海大海弦淇>我らは真日留女姫をお探ししていた
●真日留女姫 変わらず
真日留女姫>おのれが欲のためであろう
●大海大海弦淇 哀れみと怒りと悲しみに溢れた表情
大海大海弦淇>瑞国は句里国との戦いにおいて那国に水軍の派遣を要請して来た
●応接の間の瑞国の使節団団長の冷酷な顔
大海大海弦淇>しかしその実は恫喝に等しかったのだ
●龍王 瑞国使節団団長にひざまずく
大海大海弦淇>瑞国に加担し句里国に絶望の明日を見せる事は容易だ しかし
●海部内弓 顔
海部内弓>遅かれ いずれは我らもすべてを奪われる
●瑞国王シルエット
海部内弓>瑞の王は常にその餓えた口を閉ざす事はない
     大蛇は生き続けるために食わずにはおられない
●海部内弓 顔
海部内弓>だが我らは瑞国の給仕でもなく 餌を与えられる豚ではない
●真日留女姫 表情変わる
大海大海弦淇>那国は南に港を構える 瑞はそれが必要だった
       要請を受ければ莫大な戦費と兵士の多くを死なせなければならぬ
       瑞国は我ら亀族の水軍の力を恐れていた
       使節団団長は吾の暗殺を女に命じた。
●真日留女姫 大海大海弦淇の正面から
真日留女姫>断れば
●大海大海弦淇 変わらず
大海大海弦淇>やはりそれを理由として瑞国は動く
●瑞国王シルエット 手を挙げる
大海大海弦淇>我らは闘わなくてはならぬ
       だが父君龍王は闘いを嫌った
●斬られる瑞国使節団団長
大海大海弦淇>あくまで通商によって国を守ろうと考えた
       醒めれば消える幻想に過ぎぬ愚かな判断だ
●真日留女姫 憎しみを込めて
真日留女姫>それで王を
●大海大海弦淇 引き締まった顔つきで
大海大海弦淇>いずれを選んだとしても血は流れる
       ならば那国のために流さねばならぬと考えた
       だが信じぬかも知れぬが
       王 君が父は我らが殺したは誤りだ
       宮殿を囲った頃には殺されていた
●大海弦淇 一瞬迷ったが
大海弦淇>首を切断されて
●真日留女姫 椅子から立ち上がり大海大海弦淇を指差し叫ぶ
真日留女姫>吾は命令する 吾を那国へ戻せ
●大海大海弦淇 はっとする
大海大海弦淇>知らぬのか 帰る地はもはや ない
●海部太郎 驚く 海部内弓を見る
●海部内弓 首を振る
●真日留女姫 意外な表情
真日留女姫>そなた 今… 何と申した
●大海大海弦淇 哀しみの目
大海大海弦淇>那国は彼の地にない
●真日留女姫 椅子に崩れる やがて呆然とした表情で
真日留女姫>嘘だ 何のために吾が島に生きたと思う 何のために皆が死んだ 何のためだ
●真日留女姫 気が付いたかのように気丈に
真日留女姫>何故だ
●大海大海弦淇 立ったまま
大海大海弦淇>我らは句里国と結び いったんは勝利した しかし瑞国の差し金で胎内に不満分子が生まれた句里国は同盟を破った
●大海大海弦淇 無念そうに
大海大海弦淇>勝つ事 それがすべてだった 生き残る為には誰よりも強くなければならなかったが
●大海大海弦淇 自嘲気味に
大海大海弦淇>結果は後に興った陶国に漁夫の利をさらわれ 抗う海賊に変わりない
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S56瑞国との攻防
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●瑞国の大軍 城下に迫る 旗 兵士
●大海大海弦淇 城壁で叫ぶ 剣を振る
●大海大海弦淇 ぼろぼろになって海部内弓に抱えられながら城を振り返りつつ退却する
●軍船 去る 弓が船に向かって飛ぶ
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S57亀族軍船
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●真日留女姫 厳しい目で大海大海弦淇ほか周囲を見回して
真日留女姫>すべては亀族が割ったがゆえ那国滅んだ
●大海大海弦淇 首を振る
大海大海弦淇>体は失うとも魂は滅んでおりません 真日留女姫が健在 龍の流れより生まれて亀の地に根付くは理のまま
●真日留女姫 叫ぶ
真日留女姫>すべて そなたの都合の良い事ばかり
●真日留女姫 冷静になって
真日留女姫>だがここに至って為す術もなし 言う通りにしよう しかし成就の暁には死を授ける
●大海大海弦淇 ひざまずき甲冑に手をあて
大海大海弦淇>意のままに 今より真日留女姫をお守りいたす
●大海大海弦淇 立ち上がり一同を見渡して
大海大海弦淇>今 まさに那国の再興 向かう道が見えたぞ
●船甲板俯瞰 人々 歓声 引いて全軍の様子 船にして20艘前後
---
S58亀族軍船 艦内
---
●海部内弓と海部太郎 話し込む様子
海部内弓>あの島は死の島 生きて帰った者はないと聞く呪われた島だ
海部太郎>真日留女姫と翼老人の計らいにて出る事叶いました
●海部内弓 頷く
海部太郎>吾はこれより倭国へ向かいます
海部内弓>何故 真日留女姫を探し出した以上 戻る必要はないではないか
海部太郎>妹に無事を知らせねばなりますまい
海部内弓>ならば 我らの兵士を伴い送らせよう
海部太郎>いえ それには及びませぬ 吾一人で参ります
海部内弓>何か 案じるところでもあるのか
海部太郎>・・・(黙り込む)
●海部内弓 しばらく探るようにしていたが
海部内弓>そうか 残念だが兄と同じだ 信じた道ならば進むが良かろう
●海部内弓 右手で海部太郎の肩を抱く
海部内弓>龍王遊行船では この先の外洋航海は無理だ 船を貸そう
海部太郎>ありがたき仰せ 明朝 早く立ちます
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S59亀族軍船 甲板 亀族小舟(朝
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●見送る人々 青い影(無理なら背景でらしくする)
●船の積荷用意
●大海大海弦淇と海部太郎 挨拶(右手腕を組み交わす)を交わす
●海部太郎 真日留女姫(前日の戦闘服から正装に変わっている)と見合う
海部太郎>吾は命を龍神に預けた 幾度も命を失い授かった 必ずや使 やり遂げて戻る
●真日留女姫 うなずく
真日留女姫>吾の生きる花器は那国 されど愛でる男はそなたのみ
●海部太郎 何か言いたげな表情から一変してかしこまる(感情を抑えて
海部太郎>真日留女姫の大願 叶います事を
●甲板より船降ろされる
●船の海部太郎 手を振る
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S60飛鳥板蓋宮俯瞰(夕刻
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S61大臣安賀多鹿法居宅門前
---
●倒れている白髪の乞食(海部太郎)に足立鎌氏が狼藉を働く
足立鎌氏>大臣安賀多鹿法様が通るのだ 邪魔だ どけ
●海部太郎 顔をあげる
海部太郎>その大臣安賀多鹿法様にお伝えしたき事あり
●出て来た大臣安賀多鹿法が制止する
●大臣安賀多鹿法 海部太郎の方を向く
大臣安賀多鹿法>して
海部太郎>狗上真人成様より預かり置きし箱をお渡しする為 命授かった者
●狗上真人成の名を聞いて大臣安賀多鹿法 足立鎌氏共に顔色を変える
●海部太郎 箱を大臣安賀多鹿法に渡す
●大臣安賀多鹿法 受取って
大臣安賀多鹿法>しばし待て
●大臣安賀多鹿法 門へ引き返す
●海部太郎 立ち上がり背中を向け歩み始める
海部太郎>これで良い
●足立鎌氏 舌打ち
足立鎌氏>狗上真人成が命を掛けてまで大臣安賀多鹿法へ渡せとは
●足立鎌氏 衛兵に目配せ
足立鎌氏>国家の機密を見たかもしれぬ 殺せ
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S62大臣安賀多鹿法の部屋
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●大臣安賀多鹿法 扉を閉める
●大臣安賀多鹿法 箱を開ける
●大臣安賀多鹿法 納められた書類を読む
●書類>貢朝せぬ句里国を撃つは陶国の嘘にて半島への足掛かりを得んとする 句里国 百国との決別は滅びる倭国の道標
大臣安賀多鹿法>これで倭国は決まった
●大臣安賀多鹿法 灯明で焼く
●煙りが立ち上る
●妃海士爾 その様子を見る
●大臣安賀多鹿法 妃海士爾に気付く
大臣安賀多鹿法>道は常にひとつであってはならないのだよ
   国は八重もの道を歩まねば立ち往く事適わないのだ 海部太郎が守った狗上真人成狗上真人成狗上真人成との約は 那国への援助の約として新しい世界は守られる事だろう
妃海士爾>大臣安賀多鹿法様はその為に兄すら葬りなさる 足立鎌氏様が追っ手を差し向けました
●大臣安賀多鹿法 呆然とする
大臣安賀多鹿法>馬鹿な
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S63竜宮島爆発 噴火
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●光に包まれる 海が荒れる 同心円状に波が高くなる 津波 龍が生まれ空に(画面手前)向かってアップ
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S63飛鳥板蓋宮大路
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●衛兵 後を追う
●海部太郎を発見
●衛兵 海部太郎に向けて矢を射る
●矢は突き抜けてしまう
●辺りが暗くなる
●うろたえる衛兵 視線が泳ぐ 見上げる
●雷鳴と共に龍出現
●追い付いた足立鎌氏 衛兵を突き飛ばす叱る
足立鎌氏>何をしている 貸せ
●足立鎌氏 衛兵より弓を奪い 龍に向かい矢を射る
●雷光 放った矢は燃えて大きくなり戻って来る 矢を射る足立鎌氏に突き刺さる
龍>この者の命は我が預かり置きしもの 何人たりと奪う事許さぬ
●海部太郎 体中から炎が吹き出し火焔に包まれる
海部太郎>嗚呼!我が妻 帰るよ
●火焔 中空に浮かび龍の手に掛かる やがて西へ飛ぶ
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S64亀族軍船真日留女姫の居室
---
●真日留女姫 寝ている
●真日留女姫 気配に起き上がる
●陽炎が立ち上り龍が出現
龍>時を待て 信義を成せ
●真日留女姫 龍の言葉に海部太郎の最後を感じ取る
真日留女姫>嗚呼!我が夫
●真日留女姫 腹を押さえる 妊娠
●鼓動が鳴る

高すぎる理想は自分を潰すよね。:牙虫(がむし)
仕掛けられた戦争:対等に付き合おうとした国に対して策謀を用いて情報操作をした人々がいた。


posted 久多@麩羅画堂 : 06:43 PM | comments (0)

うぉ!ぎょ!たろさんの

Tシャツが大きく映ったぁ〜♪フジテレビ朝の情報バラエティ番組「とくダネ!」で昨日の東京マラソンの様子を取り上げていた。その中で完走したら婚姻届を出すSさんの着用するTシャツ。な、なんと「お魚イラストレーターのたろさん」の深海魚!!あたしも持っていたから気がつきました。写真は焼き鳥屋さんの前の鳥供養


posted 久多@麩羅画堂 : 12:25 PM | comments (0)

February 18, 2007

時間がない

時間がない事を言訳にはしたくない。出来ない理由を幾つか上げると出来る理由になる。不思議だねえ^^;
写真は070216撮影のスノーフレークといってヒガンバナ科の植物。球根草。


posted 久多@麩羅画堂 : 12:03 PM | comments (0)

February 17, 2007

暖冬?

過ごし易いのは結構な事なのだが、事務所もさほど冷え込まず楽なのは大変嬉しいのだが馬車道ではツツジの類いが咲き始めています。 写真は馬車道の街路樹植え込みの中に「ほととぎす」。
風車(風力発電、瑞穂ふ頭)関内駅北口から関内大通りを望む突き当たりの日本郵船歴史博物館の先。試験運転か。
場所
概要


posted 久多@麩羅画堂 : 12:23 PM | comments (0)

スーパープレイ!!


驚きのテクニック!


posted 久多@麩羅画堂 : 11:05 AM | comments (0)

February 16, 2007

ブログに貼ってみるテスト。


リンクだけなので削除されたら表示されなくなる。


posted 久多@麩羅画堂 : 12:33 PM | comments (0)

サッポロがんばれ!

禿鷹(米系投資ファンドのスティール・パートナーズ(大体パートナーなんてのが嫌らしい)・ジャパン・ストラテジック・ファンド)に呑まれるな!でも、元は兄弟とはいえアサヒはドライが好かん!サントリーかキリン頼むよ〜。来年の箱根駅伝でスポンサーが変わったら面白いCMが見られなくなる。赤い黒ラベルは嫌だよ〜。エビスもどうなる。(極めて恣意的個人談ですから〜) (まさかアサヒが・・・まさかなあ)

and/or group show
4/4 wed.~9 mon. (12:00~19:00,9m~17:00)
opening:4/4wed. pm6-サプライズ有り^^/
会場:元麻布ギャラリー
〒106-0045 港区元麻布3−12−3
tel:03-3796-5511
畳絵4点出展します。

誤認がありました。サッポロラガービールは赤い星でした。申し訳ない。アサヒが嫌いな理由はスーパードライの味が嫌いというだけのお話です。


posted 久多@麩羅画堂 : 10:06 AM | comments (0)

February 15, 2007

散りてし。

春の嵐か浜の風 一夜の栄華梅の花。かねえ^^;
お知らせ
and/or group show
4/4 wed.~9 mon. (12:00~19:00,9m~17:00)
opening:4/4wed. pm6-サプライズ有り^^/
会場:元麻布ギャラリー
〒106-0045 港区元麻布3−12−3
tel:03-3796-5511
畳絵4点出展します。


posted 久多@麩羅画堂 : 11:24 AM | comments (0)

February 14, 2007

色褪せた竜宮異聞のシナリオ^^;

昨晩早く帰宅。吉田暁君に教えていただいたNHKスペシャル「大化改新 隠された真相〜飛鳥発掘調査報告〜」の録画を見る。ふ〜ん。順を捨て異を集めて構成した竜宮異聞が異聞でなくなった。巨大船で完全に打ちのめされた。2002年5月からのは何だったのだろう。写真は亀族の軍艦020806考案


posted 久多@麩羅画堂 : 11:55 AM | comments (0)

February 13, 2007

鬼の撹乱。

一昨日は何とか違和感を覚えながらも日常通りだったがさすがに昨日は9年ぶりの扁桃腺炎で寝込む。今朝診療所へ行く。連休で医療機関が休みだったのが辛かった。飲み込むのが難儀で唾が口中に溜まり溢れる。情けない話だ。


posted 久多@麩羅画堂 : 03:04 PM | comments (0)

木村倫子『女子/2展』

「女子/2-MY NUDE GIRLS ILLUSTRATION 2-」
日時:2007.1.14(土)〜2.12(木)
   18:00〜26:00
会場:CAMARADA(@中目黒)
   東京都目黒区東山1-3-6-2F 〒153-0043
   (1Fは「天竺屋台」という台湾料理屋さんです)
交通:東急東横線、地下鉄日比谷線中目黒駅 徒歩約6分
電話:03-5721-6333


posted 久多@麩羅画堂 : 02:00 AM | comments (0)

February 12, 2007

どうぶつかるた展 その参

どうぶつかるた展公式サイト
日時:2007年1月30日(火)〜2月12日(月・祝)
   12:00〜20:00(土日18:00まで・2/5.6休み)
会場 東京・根津の「tea & Gallery 花影抄」
どうぶつをテーマにしたかるた
「どうぶつかるた展 3」開催
知人のまつうばらあつし氏が参加されています。


posted 久多@麩羅画堂 : 04:00 PM | comments (0)

February 11, 2007

矢切の渡しは

矢切の渡しは江戸川ですが、不義理の私は越すに越されぬ鶴見川。しばらくはお出かけならず展覧会巡りもままならずで仕込みなし、吐き出すだけ、定着させるだけ、しかもあと一月半しかない・・・畳絵弁財天&毘沙門天、一週間ぶりに再開するも咽も痛む。

唾を飲む度に咽の奥が痛む。嚥下障害だから扁桃腺炎かもしくは耳の奥の方にも違和感があるから内耳炎か。リンパ腺が腫れているようだ。扁桃腺炎だと実に1998年9月以来・・・嫌だなあ・・・写真は空師の仕事アフター


posted 久多@麩羅画堂 : 04:30 PM | comments (0)

February 10, 2007

沈丁花。

「ジンチョウゲ」
実は国道沿いでは花が開いている。春先に咲く筈なのに温暖化は様々な不都合を生み出して行く。怖い事だと思わないかね?

これが咲いてしまった花。雨に濡れてきれいになるかと思ったが排気ガスの汚れか塵芥の類いが付着して見苦しい。これも気の毒だが人は同じ環境に生きているんだよね^^;


posted 久多@麩羅画堂 : 11:11 AM | comments (0)

February 09, 2007

冬空のビキニ。

今朝京浜東北線横浜駅ホームから見えたクレーンの先端である。


posted 久多@麩羅画堂 : 02:25 PM | comments (0)

February 08, 2007

胡蝶蘭。

今朝、咲く。愛らしいね。
先月の25日にはデンドロビュームが咲く。現在株にびっしりだ。


posted 久多@麩羅画堂 : 07:53 PM | comments (0)

February 07, 2007

身勝手に腹が立つ。

たとえば板橋区39歳女。当事者には理由はあると思うが自殺は病気ではなく犯罪だと思ってしまう。巡査部長53歳が気の毒過ぎる。しかし自動停止ボタンは踏切にないのかとも思ってしまう。危機管理の最前線ではないのか。抗争もまとめてどこか沖ノ鳥島ででも築岸工事をやっていて欲しい。


posted 久多@麩羅画堂 : 12:21 PM | comments (0)

February 06, 2007

万能ソース。

バルサミコ酢とウスターソース混ぜると万能ソースになる!
知人に教えていただいた!
作り方:フライパンをお肉が焼けるくらい暖める。
換気扇をつける<重要!!
バルサミコ酢とウスターソースを1:5くらいでフライパンに入れる
(じゅーっとすごい煙がでます)
すこし、とろみがついたら出来上がり。
茹でた野菜、焼いた牛、豚、鶏、魚に塩とともに線をひくように
かけるだけ。蒸しものでもOK(味が濃いので)
手間をかけるなら100%オレンジジュースとブランデーを加えて


posted 久多@麩羅画堂 : 06:57 PM | comments (0)

柚子と生姜と大根と。

薄く、干して、巻いて、整えて、糸で吊るし、干して、甘酢に漬ける。どちらかと言えばお酢が苦手なあたしだが美味しくいただける。

あぼかど成長中。1メートルくらい


posted 久多@麩羅画堂 : 10:22 AM | comments (0)

February 05, 2007

カレンダーイラストレーション展

「e-space カレンダーイラストレーション展」
日時:1月29日(月)〜2月5日(月)
   初日13:00開場/最終日18:00閉場
   水〜土10:30〜20:00 日〜火10:30〜19:00
会場:銀座 伊東屋 9Fギャラリー
「e-space」
〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-15
TEL:03-3561-8311
最寄り駅 東京メトロ銀座線
銀座駅 A13番出口、有楽町線 銀座一丁目駅 9番出口


posted 久多@麩羅画堂 : 06:00 PM | comments (0)

便器の数。

最近は男子トイレでも乳幼児の着替えなどに利用できるベッド、不自由な人の為の手摺、手をかざすだけで水が流れるスイッチ、個室内で向かい合って乳幼児を一時座らせておく椅子(というのか)が一般的になりつつある。育児が女性だけではないからだし車いすで手を洗う不便を解消したりする。これは良い事だ。
ところが便器の数が男女均等ではないね。いや僕の知っている限り女性の便器は少ない。覗きを推奨している訳ではなく図面を見る機会があれば確かめていただきたい。面積が同じで小便器が充実している男子トイレは処理能力が高い。女子トイレは小便器がなく個室仕様だから当然少ない。よって常に渋滞している。尿意の頻度に差があるとは思われないが何故改善されないのか不思議だ。新しい施設ではどうなのだろう? 写真は「ここ」


posted 久多@麩羅画堂 : 01:53 PM | comments (0)

February 04, 2007

colors 個性が彩る書の宴

colors 個性が彩る書の宴
日時:1月31日(水)〜2月4日(日)
   11:00〜19:00(〜4日17:00)
会場:みなとみらいギャラリー
   横浜市西区みなとみらい2-3-5
   クイーンズスクエア横浜
   クイーンモール2F
交通:みなとみらい線「みなとみらい」駅直上


posted 久多@麩羅画堂 : 05:00 PM | comments (0)

出社前に。

知人のkawaiさんも出展しているcolors 個性が彩る書の宴。朝出社前に鑑賞して来ました。なかなか意欲的な作品が展示されていました。そう言えば竜宮異聞のタイトルを頼んだっけか?^^;


posted 久多@麩羅画堂 : 01:49 PM | comments (0)

February 03, 2007

よい天気。展覧会日和。

ほぼ時間通り動けました^^9:15家を出てみなとみらい方向を撮影、横須賀線乗車品川駅で山手線に乗り換え有楽町駅下車、 10:30銀座カレンダーイラストレーション展入場。らぶりいと会う。いささか気後れのする素晴らしい展示でした。特に美人画系は好きだな^^。吉田暁君の椿も良い味わいだ。

さて銀座1丁目から日本橋経由で茅場町へ移動。11:30茅場町6×無限グループ展「Flower・華・EXHIBITION」のりさんの柔らかい緑は持ち味か、ほんわかとする。くつろぎすぎか飯田橋まで行ってしまい慌てて九段下まで戻り都営新宿線に乗り変える。途中ホームで体操をしているおじさんに出会う。13:00参宮橋到着Fサイトセミナー会場へ向う。駅のホームでカサイさんとモリさん、デジクリデスクhamamuraさんにお会いする。燃料補給中らぶりいと再会する。立食いを注意される^^;当初の目的まつむらさんと青池さんからサインを奪う作戦は忠実に実行され完了する。壇上に並ぶそうそうたるメンバー。満席も頷ける。今回は特に論に集中し考え方は大いに参考になった。新宿の「東方見聞録大ガード店」で二次会でした。


posted 久多@麩羅画堂 : 11:41 PM | comments (0)

Flower・華・EXHIBITION

6×無限グループ展「Flower・華・EXHIBITION」
会期:2007年1月29日(月)〜2月3日(土)
時間:11:30〜19:00(最終日は16:30まで)
会場:ギャラリースペースファクトリー
   東京都中央区日本橋茅場町2-17-13
   第2イノウエビル 301号
   電話03-5641-8546
URL


posted 久多@麩羅画堂 : 04:30 PM | comments (0)

February 02, 2007

赤青緑。

明日は節分で冬の最後の日だけど恐らく一日出ているだろうから日記は書けない。
写真は順番に1)水 2)空 3)菜 ちなみに今年の恵方は「北北西」「私」から見て府中、飯能、秩父、高崎、柏崎かしらね?国内だと。地球一周したら自分の後頭部だけどそれって有り?

夕刻より打合せ。それからプチ宴会^^;「土間土間」


posted 久多@麩羅画堂 : 04:21 PM | comments (0)

February 01, 2007

ピンと

明るい空を背景に白っぽいあるいは明度差のない被写体はオートフォーカスが苦手みたいね。一瞬ピントが合っているかのように見えるが実際はかくのごとし。

どうも最近ピントがずれていると人から言われる。何か違う事を話しているらしい。らしいと言うのは本人が気がついていないからだ。僕は何故そうなったのかを説明しているだけなのだが、他人のせいにしていると怒られるのだ。何年やっているんだ?と言われるとちょっと。そのご意見がピンと来ないのだ。


posted 久多@麩羅画堂 : 04:16 PM | comments (0)

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